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会長からのご挨拶(GERD研究会とは)

生活環境の大きな変化に伴い現代人が潜在的に有する「病」が、複合的な原因、誘因により様々な「形態」をとり、顕在化しております。

そのうちの一つである、逆流性食道炎及び酸逆流疾患の患者数の近年の拡大(顕在化)に伴い専門医はもとより非専門医を含む多くの医療関係者に認識され、関心の集まるところとなって参りました。

そのような状況の中、本GERD研究会は逆流性食道炎及び酸逆流疾患いわゆるGERD(= Gastro-Esophageal Reflux Disease)に関する基礎的、ならびに臨床研究の振興を図ることを目的に1996年2月24日に組織され、学術集会の開催、研究奨助成金の設置、研究成果の刊行などをその根幹たる事業として活動を開始し、2003年には、組織の能力を活用し疫学調査を行うなど、その活動を拡大しております。

その結果、会員数は、組織当初300人弱でしたが、現在は1,600名を超える人数に増加致しました。多くの医療関係者に参画いただける団体となることで、より多くのデータが集まり、より多くの角度から検討することが可能となります。ひいてはGERDの治療のより正確なガイドラインを作成出来ることとなり、診断や治療方法を大きく前進させることになります。

本研究会は、GERD研究の発展ため今後も精進を重ねていく所存でございます。何卒関係各位の絶大なるご支援とご理解を頂きますようお願い申し上げます。

当ホームページをご利用いただくことにより、関係各位のGERD研究のお役に立つことを願っております。

平成16年10月吉日
GERD研究会
会長 本郷 道夫